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東京国立博物館で「博物館に初もうで」に行ってきた!? [美術館]

今年も行ってきましたゼ!なんせ三が日は暇人なもので。
氏神さまより東京国立博物館に初もうで!バチ当たりです。

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本館の入口は素敵な花でいっぱい。

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その本館まえでは様々なイベントが繰り広げられています。

和太鼓、かっこいいです♪

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そして獅子舞。今年もガブガブ噛みついてくれていました。

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そして、メインイベントの一つ本館階段の生け花。

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そして、庫出しの逸品たち。。。

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干支である犬特集もやってます。

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そして、東洋館横のホテルオークラレストラン 「ゆりの木」
いつもは長蛇の列なのですが、強風のためか列も少なく、
今年は、画期的な順番システムが導入されておりブラブラしながら時間つぶしました。

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ひとりなので窓際のカウンター。
椿は咲いていましたが、桜の季節はもっと素敵でしょう。

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館内でもイベント、平成館ラウンジではクラリネットのコンサート。

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今日の発見は、、本館の鬼瓦は本当にすべて鬼でした。

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帰りに正門をパシャリ。もう夕暮れ時になってしまいました。

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そして、配布物等々。

今年も配布されていた塗り絵のカレンダー。
14:30くらいには当日分配布終わってました。

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今年は出だしが遅れ11時過ぎに到着したのだけれど、TOPPAN印刷のシアター整理券。
最終回の後ろから24番目でした。アブナイアブナイ。

題名は、「風神雷神図のウラ-夏秋草図に秘めた想い-」

尾形光琳の「風神雷神図屏風」の裏に描かれた、酒井抱一の夏秋草図屏風。
時代も合わないのに、なんでだろう~なんでだろう~なんでだなんでだろう。
実は酒井抱一は尾形光琳の大ファン。100年後に幕府から依頼があった。
それをどのような図柄にするか悩んだんでしょう。
現代映像でこの表裏を透かして見ると、、、、
雨に首を垂れるユリや薄、その裏には雷神、、
強風に倒れそうな薄や葛、その裏には風神。
素敵過ぎる物語ですね(^_-)-☆

これが無料で観れたのは初もうでだから。
そしてお年玉に2枚の無料券も入っています。

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そのほか、ミュージアムショップ。
最近手ぬぐいを買うことが多いです。
いろいろ使い道が多い品物ですもんで。

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今年のオマケは。やはり卓上カレンダー。お題は「考古」でした。

公式サイト:http://www.tnm.jp/modules/r_event/index.php?controller=dtl&cid=5&id=9407

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ホキ美術館で「理想の風景が-写真とは違う風景がここにある-」を観てきた!? [美術館]

ホキ美術館で「理想の風景が-写真とは違う風景がここにある-」を観てました。
先週?平日に行ったのだが、アップをすっかり忘れていました。
11月から新企画展ということで、コレクション内の展示なのですが展示替えを待ち望んでいました。

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実施の企画展は上述の「理想の風景が-写真とは違う風景がここにある-」最初の展示室。
そして最後の展示室には「第3回 私の代表作」の2点。前回行ったときと作者はほぼ変わりなしですが、作品が違っており今回も楽しめました。

この美術館ならではですが、存命のアーティストがほとんどであるため週末は作者が自らきて解説してくれるのだそうです。
1時間に一度の美術館職員による解説は最初の展示室のみですが無料なので今回も聞いてしまいました。前回とは違う知識を生きているアーティストだからこその親近感が沸く解説のためその後の鑑賞をとても興味深い時間に変えてくれます。

セピア色の画面の森本草介さん。風景画は横に横に伸びてしまっているのだそう。フランスのゆるやかな川の流れと風景の良さは横長でないと良さが出ないのだそうです。

島村信之さんの数少ない風景画も制作の裏話がきけて楽しめました。外で描くことが好きではないのだそうです。

この一つ下の階には、両氏や他のアーティストの方も綺麗な女性の作品が多数。
みなさんそうなのですが、髪の毛の柔らかさが本当に伝わってくる感じがしました。
うっとりときてしまう時間が過ごせます。

一息ついてカフェで休憩。ケーキセット。

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この美術館はとてつもなく大きいわけではないけれど、コレクションも多く、しかも展示スペースを贅沢に取っているのでとても鑑賞しやすいです。もっと流行ればいいのにと思います。

最後の展示室は、私の代表作。音声解説とともに一枚ずつ鑑賞できます。画家の想いを丁寧に音声解説してくれるのでここも楽しめました。

今年は、個人的にマイブームは写実絵画でとてもたくさん観た印象があります。
写実って何だろうと哲学的にも思ってしまいます。同じ対象を観てもひとによってセンサーの違いがあり同じものを同じように見るには写真で十分。(との解説)私もそう思うし、画家のフィルターを通すからこそ美しいものが美しいと感じる作品になるのかもしれませんね。所詮は脳内の微弱電流による神経間の伝達によるものなので、さまざまな人にどのようにそのイメージを脳内に伝えさせるかは画家の腕のみせどころだと思う次第。

公式サイト:https://www.hoki-museum.jp/exhibition/

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国立西洋美術館で「北斎とジャポニスム―HOKUSAIが西洋に与えた衝撃」を観てきた!? [美術館]

国立西洋美術館で「北斎とジャポニスム―HOKUSAIが西洋に与えた衝撃」を観てきました。
朝から雨の休日!?混んでいる展覧会に行くのはいつ?今でしょ!?(ソロソロヤメタラコレ)

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・・と思ったら、上野についた時にはやんでたんすよ。
ということで、時間を追うにしたがって人手が増えてきているのが感じ取れました。

受け売りですが、この展覧会の趣旨は、葛飾北斎がジャポニスム旋風のヨーロッパで各地の画家にいかに影響を与えたのかを知るための展覧会。北斎漫画のモチーフなどは19世紀20世紀の画家たちに多大な影響を与えた。それを知るために北斎の作品とその影響をうけた画家たちの作品が対で展示されているのである。(大映ドラマのオープニングのようだ)

展覧会の構成は以下のよう
1.北斎の浸透
2.北斎と人物
3.北斎と動物
4.北斎と植物
5.北斎と風景
6.波と富士

といった構成、最初のほうは絵画の展示というより資料展示のような感じなので、書物などは小さいし照明も暗いのでちょっと見るのが困難でした。

後半は、どちらかというとジャポニスム世代の西洋画家の作品も多く感じ取れやすい。
カサットやドガなどは対比がわかりやすかったです。

この展覧会。実はとてもすごいところから集めていて、西洋画は西洋美術館の所蔵品かと思いきやかなり全世界の美術館から集められておりそちらの作品を鑑賞するだけでもすばらしいものばかり。
そしておひざ元の北斎はもちろん西洋美術館も多いのですがオーストリア応用美術館のものが多い。
どちらをメインで鑑賞するにしてもものすごい量なのでかなり見ごたえがある。

以上!
私の好きな常設展示は、今回かなり初展示が多くこちらも楽しめました。
なにより晴れてきたので人がウジャウジャ増えてきたので退散。

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そうそう晴れてきたので、こんなに中庭がキレイでした。
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公式サイト:http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2017hokusai.html
      http://hokusai-japonisme.jp/


=== そして、今日はダブルヘッダー ===
どちらかというとこちらがメインだったりした。

東京都美術館で「上野アーティストプロジェクト「現代の写実―映像を超えて」」展を観てきた。

写実絵画かぶれの今日この頃どうしても見たくなって、、、ちなみにもう一つの企画展「ゴッホ展」のチケットがあれば無料で入れます。私は忘れました;;

展示の作家さんたちは以下のとおり。
稲垣考二、岩田壮平、小田野尚之、小森隼人、佐々木里加
塩谷 亮、橋本大輔、蛭田美保子、元田久治

小森さん
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橋本さん
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小田野さん
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元田さん
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蛭田さん
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佐々木さん
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岩田さん
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いやぁよかったです。
特に最後の岩田さんの採色・発色は実際はとても鮮やかでしたよ。

公式サイト:http://www.tobikan.jp/exhibition/2017_uenoartistproject.html

こちらは無料でした。http://www.tobikan.jp/exhibition/2017_collection.html

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ポーラ美術館で「100点の名画でめぐる100年の旅」展を観てきた!? [美術館]

ポーラ美術館で「100点の名画でめぐる100年の旅」展を観てきました。
開館15周年ということで、豊富なポーラのコレクションを一気に公開です。

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ちょっと時間があいてしまいましたが、ようやくアップ。

ロビーから見えるウサギさんも芸術の秋の装い。

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さあ、行ってみましょう。

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展覧会の構成は、こんな感じ。各年代からのコレクションを時系列に並べられており当時の流行が推し量ることができるようになっているのです。こんなことができるのは、国立以外ではポーラぐらいでははいでしょうか。。。。

01.1860年代-1870年代 大自然を歩く 印象派前夜
02.1870年代 雲と煙 モネとモダニスム
03.1870年代 人物の探究 セザンヌとドガ
04.1880年代 光を描く モネからスーラ
05.1880年代 美しき女性たち マネとルノワール
06.1880年代 カンヴァスの上のサムライたち 日本近代洋画の黎明
07.1890年代 印象派の向こう側 ポスト印象派の挑戦
08.1890年代 モネ、水の世界へ
09.1900年前後 1900年 時代は動き、芸術が変わる
10.1900-1910年代 色とかたちの冒険 フォーヴとキューブ
11.1910年代 Bonjour! 巴里 パリと日本の画家たち
12.美の競演 女性像にみる西洋と日本
13.1920年代 薔薇とキャベツ 静物画の魅力
14.1920年代 描かれた日本のエレガンス 洋画の美人画
  → 岡田三郎助 の「あやめの衣」はココ
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全てではないですが、著名人による解説が書かれています。
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15.1920年代 パリに集う異郷人たち エコール・ド・パリの肖像
16.1930年代 魔術的芸術の魅惑 シュルレアリスムのひろがり
17.1930-1940年代 実りの季節 マティスとピカソ
18.1940年代 画家たちと戦争 揺れる時代の絵画
19.1950年代 戦後の絵画 写実と抽象のはざまで
20.1960年代 それぞれの宇宙 描かれた幻想

ちなみにP1グランプリというイベントをやっていて、、
100枚のなかで好きな画を投票するというものです。
私の投票した「あやめの衣」は今のところ6位でしたね(^_-)-☆

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ゆっくり歩いて楽しみながら鑑賞することができました。

それから、いつものように「西洋の化粧道具:揃い物の美の系譜」など楽しんで・・・

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喫茶でモンブラン!?

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11月のはじめのほうの平日で行ってきたので、まだまだ紅葉は染まり始め、今ぐらいがちょうどよい見頃ではないでしょうか。ぜひ箱根に足を運んでくださいませ(^^)/

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公式サイト:http://www.polamuseum.or.jp/sp/best_collection_100/

と、、ここまでは、通常の鑑賞。。。
実は、受付横の売店が「アトリウム ギャラリー」として生まれ変わり
・・・というのは前回きて知っていたのですが、前回その設営の
チラリズムで、、ぜひ鑑賞したいと思ったのがこれ。

「GIRLS START THE RIOT」橋爪彩 SAI HASHIZUME

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とても素敵な写実絵画で、しかもちょっと摩訶不思議な題材。
「へんてこりんな世界に飛び込もう~♪」
・・・それは「ポールのミラクル大作戦」ここは、ポーラです(^^)

今回9点展示されていたのですが、その写実具合から本当に観ているだけで不思議な気分になります。一気にファンになりました。

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なんでしょう、表情はないのですが、どこかモノ憂げで淫靡な感じがします。

公式サイト:http://www.polamuseum.or.jp/hiraku_project/01/

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東京都美術館で「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」展を観てきた!? [美術館]

東京都美術館で「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」展を観てきました。

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先週から熱と咳がひどく仕事も休みがちの今週。かかりつけの医者によると毎年の3倍の患者がこの一週間で来たのだそうです。一週間レスプレン(咳止め)を服用してもまだ咳き込む日々が続き、今日も通院してきたが、またレスプレン・・;;

おおそういえば、去年のゴッホ展では、「ゴッホゴッホといえば龍角散」がミュージアムショップに売ってたっけ!・・・ということでゴッホ展に行ってきました(前置き長し)

♪枯れ葉散る雨の上野の午後三時~、、絶好の条件なのですがさすがに芸術の秋。上野の駅構内からかなりの混雑。美術館内も夕方になるに従いジョジョに混雑してきました。

展覧会構成は以下のよう。
第1部 ファン・ゴッホのジャポニスム
 1.パリ 浮世絵との出逢い
 2.アルル 日本の夢
 3.深まるジャポニスム
 4.自然の中へ 遠ざかる日本の夢
第2部 日本人のファン・ゴッホ巡礼
 5.日本人のファン・ゴッホ巡礼

という感じ。

冒頭にいきなり自画像があり、ゴッホ作の花魁(溪斎英泉による)があります。
今回のいいところは、ゴッホの日本に対するあこがれを細かく解説。
そして、浮世絵の構図による遠近法など浮世絵の技術を自身の作品にとりこんでいるところを主観を込めて妄想も入りつつ解説しているところでしょう。

今回よかったことは、その元となっている浮世絵が隣にあったりするところです。さすが日本です。

日本にあこがれたゴッホの死後、ゴッホの作品にあこがれた日本人画家たちが聖地巡礼するという想い想われの構図がなんとも日本人のココロをくすぐる構成だったのもGoodでした☆

けっきょく、、、ミュージアムショップに、「ゴッホゴッホといえば龍角散」はありませんでした;;(マツキヨ行けっ!)

公式サイト:http://www.tobikan.jp/exhibition/2017_goghandjapan.html
      http://gogh-japan.jp/

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東京国立博物館で「興福寺中金堂再建記念特別展「運慶」」を観てきた!? [美術館]

東京国立博物館で「興福寺中金堂再建記念特別展「運慶」」を観てきました。
先週書いてアップするのを忘れていました;;

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興味なかったのですが、日曜美術館での放映を鑑賞しその仏像の造形が面白そうと思い、行ってきた。混雑がすごいということなので、ツイッターの情報を頼りに入場規制は閉館2時間前に解消すると踏んでそれに狙って行ってきた。この日は、予想どおり閉館1時間45分まえに解消。15:30に入館しました。

展示構成はこんな感じです。

第1章 運慶を生んだ系譜ー康慶から運慶へ
・・とにかくのっけから豪華です。おおきな仏像が多数ありありがたみの念が沸いてきます。
第2章 運慶の彫刻ーその独創性
・・四天王像、毘沙門天、不動明王、八大童子立像はここ。いちばん運慶を感じられます。八大童子は有名な制多伽童子を観れたのだが、矜羯羅童子の風にながされたマットな髪型とふっくら丹精な表情に萌え!
第3章 運慶風の展開ー運慶の息子と周辺の仏師
・・ここにも四天王像、毘沙門天などあり、十二神将立像は国立博物館と静嘉堂文庫に分かれて所蔵されていたのが40年ぶり?にここで揃ったそうです。自分の干支が一番かっこいいと思っちゃいます。

展示内容な仏像ということで、いろんな方が見に来ていました。
和装の方も多数。仏像の前で手を合わせて拝んでいるおばあちゃんがいましたが、そういう対象でもあるんだなぁと感心。めっちゃ美人のスラっとした同い歳くらいの女性に目を奪われ、、おばあちゃんとは正反対に雑念たっぷりで鑑賞してきました。
ロッカーの存在を知らないのか、大きな荷物を持ったまま鑑賞している方も多く、いろんな方にぶつかっていました。本人もぶつかった方もあまりよい気分でないから、混雑しているのでもっとロッカーの存在をアナウンスすればよいのにね(^_-)-☆

そうそう、混雑しつつも37点と少な目の展示なので1時間で鑑賞完了。目録の字がかすんで87点だと思って焦って観たのをちょっと残念に感じたので、16:30に最初からもう一周。はじめのほうはガラガラなのでとてもゆーったりと鑑賞できました。こんなに近くで仏像を鑑賞できる機会なんてもう最初で最後だと思い、ジロジロ観ちゃいました。

今回展示がとても工夫されており、さすがに日本の博物館の最高峰だと感心しちゃいました。仏像はほぼ全周囲鑑賞でき後ろ姿も繊細な衣の揺れす様子などの動きなどもまじまじと見ることができます。照明も展示解説文もスペースに余裕があったからかとても見やすかった。

四天王像と毘沙門天、不動明王、観音菩薩、が多かった。金剛力士像が来ていると勘違いしていたのでちょっと残念だったけど、1Fで金剛力士像の修復の映像が観ることできたのでよしとしましょう(^^)

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公式サイト:http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1861
混雑状況:https://twitter.com/unkei2017komi

おまけ・・出口にはこんな趣向も。

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上野の森美術館で「怖い絵」展を観てきた!? [美術館]

上野の森美術館で「怖い絵」展を観てきました。

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できれば雨の日に行きたかったのですが、駅のポスターなどが張り出され始め早めの来訪がいいかと思い、開場時間に合わせていくことに。5分前に到着したがチケットは並びなし。が、すでに長蛇の列。ただ15分ほどで入場できました。
この混雑なので音声ガイドを借りることにしました。

まぁとにかく人が多いこと。そして中野京子先生効果なのか美術館に普段来ないような方々もたくさんいててんやわんやでした。混雑時によくありがちな、大きな画の目の前に人が重なったり、画の目の前にいるのに次の画を観ていたりとちょっとイケてない感じでした。
そして背の高いおにいさん達が目の前に行くものだから見えないのだよ~。私と同じくらいの170cm以上の方は後ろからでも見えるハズなので前の列は身長低い人に観させてあげればよいのにね。

構成はこんな感じ。

第1章 神話と聖書 ウォーターハウスの「キルケー」や「セイレーン」はココ
第2章 悪魔、地獄、怪物 フューズリの「夢魔」はココ
第3章 異界と幻視
第4章 現実
第5章 崇高の風景
第6章 歴史 ドラローシュの「レディ・ジェーン・グレイの処刑」はココ

ジェーン・グレイの絵は、こんなにも大きいものかとちょっと驚きました。
解説にもありましたが、まさに舞台のクライマックスシーン。
純白のドレスが観る人の視線を一点に集中させてくれます。

そして、、その横にあるのが、模写とはいえこの大きさで鑑賞できるジェリコーの「メデューズ号の筏」みなさん通り過ぎていましたが、これさえもなかなか日本に来ないものなので、じっくり鑑賞です。

83点ほどの展示ですが、混雑なので2時間かかってしまいました。
もう一度、京子先生の「怖い絵」シリーズを読みたくなるような展覧会でした。


上野の森は構造上混雑をさばけるものになっていないので今回も入口と出口をどうするのか、注目でしたがやはりダメでしたね。結局入口とミュージアムショップへの経路は同じドアにならざるを得ず混乱してましたね☆

音声ガイドの感想はというと、、、、フジテレビが協賛なら、フジのアナウンサーでよかったのに。わざわざ吉田羊である必要はなくナレーションの上手い人が希望です。中野京子の肉声解説ももともとしゃべる人ではないので会場内での解説という目的からするとやはりナレーションの上手なアナウンサーがよかったのではないでしょうか。たぶん550円の50円分は吉田用(笑)でしょうね☆

出口のウォーターハウスの「オデュッセウスに杯を差し出すキルケー」の実物です。
鏡に映る自分を楽しむ演出です。(私は写ってません;;)

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正午過ぎに退館した際には、ナント60分待ち!

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まだ朝一でよかったと思った(^^)

公式サイト:http://www.kowaie.com/
      http://www.ueno-mori.org/exhibitions/article.cgi?id=226

怖い絵

怖い絵

  • 作者: 中野 京子
  • 出版社/メーカー: 朝日出版社
  • 発売日: 2007/07/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


怖い絵2

怖い絵2

  • 作者: 中野 京子
  • 出版社/メーカー: 朝日出版社
  • 発売日: 2008/04/05
  • メディア: 単行本


怖い絵3

怖い絵3

  • 作者: 中野 京子
  • 出版社/メーカー: 朝日出版社
  • 発売日: 2009/05/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


怖い絵のひみつ。 「怖い絵」スペシャルブック

怖い絵のひみつ。 「怖い絵」スペシャルブック

  • 作者: 中野 京子
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2017/07/19
  • メディア: 単行本


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丸沼芸術の森で「アンドリュー・ワイエス 生誕100年記念展」を観てきた!? [美術館]

丸沼芸術の森で「アンドリュー・ワイエス 生誕100年記念展」を観てきました。

artscapeなどの検索サイトにも載らないところなので、知名度はない。市民でさえもこのようなところが市内にあるとは知らないそうです。そして場所も倉庫街でバスや車でないといけないのうなところでアクセスも良くない。

ここは、オーナーさんの所蔵を月に数回鑑賞会するようなところなので、常時展示をしているところではないのだそうです。メインは、アトリエを公開してそこに若い作家さんが住み込みで創作活動をするのだそうです。

日曜朝で、日曜美術館の再放送前なので、、、というよりは昨日からの荒天で事態が好転。
今日は混んでいないだろうと想定。
・・・・ということで、比較的自宅から近いので、クルマで荒川渡ってドビュンと行ってきた。

場所はとにかくわかりにくい。カーナビがないと見つけられません。

入口。
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併設のカフェ。コーヒー200円と良心的なお値段。
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いろいろここで店員さんにお話しを聞けました。オーナーさんは、珍しいいろんな所蔵品をお持ちのようで鑑賞会は来たほうがよいですよ。とのことです。

そしていざ、展示室へ。
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内容は「アンドリュー・ワイエス 生誕100年記念展&フォーラム」
『固く結ばれたオルソン姉弟とワイエス』~水彩・素描・習作より~
現在は前期なので「クリスティーナの世界」を探す旅 ということです。
後期は、ワイエスの比喩的世界を中心に です。

今回は、ちょうどギャラリートークで30分ほどボランティアの方の解説を聞くことができました。

オルソン・ハウスとクリスティーナを題材にした作品の、水彩画、習作などを主に展示。
有名な「クリスティーナの世界」についても習作や実験的な素描など多数展示。

ほかにも、水彩画でこういった表現もできるのね。と少し驚きながら鑑賞。
ワイエスご本人とここの館主との交流の様子などもわかるようになっていて、とても興味深い。

ミュージアムショップ。
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とにかく敷地が広いので、クルマで来てしまってよいということです。(電話で確認したら駐車場はないが敷地内に適当に止めてくださいということでした。)

埼玉県民にはもう少し知ってほしいスポットになればと思いました。

公式サイト:http://marunuma-artpark.co.jp/event/

※本日夜8時より日曜美術館で放映。と手書きで貼ってあったのが微笑ましかったです。
http://www4.nhk.or.jp/nichibi/x/2017-09-17/31/30569/1902735/

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お休みの日にダブルヘッダー [美術館]

先週後半がお休みだったので、クルマでお散歩。

まずは、6月のリベンジ。

箱根ポーラ美術館で「ピカソとシャガール 愛と平和の賛歌」を観てきました。

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最近二人の画家の影響し合う、当時の回想的な展覧会が多いです。

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ピカソとシャガールも印象派のあとの新しい流れをくみ取り、そしてお互いを尊敬しつつ作風に変化を加えていきました。晩年、つまらぬことから仲たがいしてしまいますが、それでもライバルとして意識し合った同時代の画家という関連性が素敵です☆

あとは前回と同じ常設展示。

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ガレのガラス工芸。

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アクビちゃん
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今日は、おなかが空いていたということと、午前中に入館できたこと。
観賞おわりが、レストラン開店時間と同じだったこと。
などなどあり初トライ!

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メインディッシュ撮り忘れ、、、撮ったハズなのに・・・

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次回の展示でしょうか・・・・エントランスの売店がつぶされてました。

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公式サイト:http://www.polamuseum.or.jp/sp/picasso_chagall_2017/

それから、ポーラを後にして、ガス欠寸前であることから宮ノ前周辺のスタンドを探す。
満タンにしたのはよかったが、12時過ぎているのに、もっと走りたい衝動に駆られる。

ということで、ダブルヘッダー

上原近代美術館で「黒は色彩 -マティス、ルオー、ブラックによる美しき彩り」展を観てきた。

その前に松崎の「侘助」に立ち寄るのだが、ここが混んでいたのも影響。

甘夏のかき氷!アタマきんきん(^_-)-☆
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メダカちゃんも涼しげ
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窓際は、川辺にあるのだが、窓前回で冷房なんてなくてもとても心地よい風が吹いていた。

いつも見積もりを誤るが、、そんなこんなで到着が15時過ぎになってしまった。

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まぁ3部屋と20点ほどしか展示ないので、ゆーーーーっくり観ても30分もかからない。
休憩をはさんで2周しても余裕。

伊豆縦貫道路は、夕暮れ時の富士山がとても綺麗だった。

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公式サイト:http://uehara-modernart.jp/exhibition/current/

<番外編>
そうそう、、翌日。
長野に行ったので、ちょっと散策したのがココ。

飯田市美術博物館

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・飯田古墳群 飯田は古墳の博物館
・世界最南端のライチョウがすむ南アルプス
※菱田春草が有名なのですが、未展示でした。

公式サイト:http://www.iida-museum.org/

飯田でおいしいおいしい「うな重」を食しました。
うなぎが2層になっています。

「なる瀬」というお店です。
お店の方も気さくでとてもよい時間を過ごせました。

3年ぶりでしたがとてもおいしかった。
そして覚えていてくれたことがとてもうれし。

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以上です。
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東京都美術館で「ボストン美術館の至宝展-東西の名品、珠玉のコレクション」展を観てきた!? [美術館]

東京都美術館で「ボストン美術館の至宝展-東西の名品、珠玉のコレクション」展を観てきました。
すっかりいろいろなことがあって記事にするのを忘れていました。

その時は、めっちゃ暑い日で、空飛びたーいって思うくらいの地表の熱射。
空とびたーい。。。とびたーい。都美行きたーい。
...ということで行ってきました。

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構成はこんな感じ。

1章 古代エジプト美術
2章 中国美術
3章 日本美術
4章 フランス絵画
5章 アメリカ絵画
6章 版画・写真
7章 現代美術

ゴッホのルーラン夫妻の画が揃って来日ということで話題ですが、どちらかというと今貸し出せる画をまとめて持ってきちゃったという感じでバラエティ豊か。

日本美術は、モース、フェノロサ、ビゲローら日本を愛したコレクターたちが集めたコレクション。
英一蝶の巨大涅槃図の復元は、170年ぶりに里帰り。
しかも修復したのはボストンの方というなんとも不思議な里帰り。
あとは、酒井抱一《花魁図》、喜多川歌麿《三味線を弾く美人図》など素敵なものも多数。
三味線弾く美人なんつぁ~往年の山田五十鈴のようでしたぜ!

新鮮だったのは、アメリカ美術のコーナー。
ジョン・シンガー・サージェントの《フィスク・ウォレン夫人(グレッチェン・オズグッド)と娘レイチェル》などは、叶姉妹かと思うくらいの豪華さ!と思ったら親子なのだそう。

エドワード・ホッパー《機関車》などこの時代は、エッチングの力強い作品が多い。
精細な描写より単純化して力強さを強調しているかのようです。

急ぎ、80点ほどを1.5Hで鑑賞。まぁ涼みました。

外の暑さからか大きい帽子で入館のご婦人が目立ちました。気持ちはわかるけど、、日本の美術館は狭いので、、私はよい後ろから観てるのでよいけど、小さい方はそれだけで見えなくなっちゃう。。。

そして、、、なんだか都美の出口の部屋って恒例になりつつある。
一緒に画の中に入っちゃろ~的なコーナー。
学生さんたちははしゃいで入ってました。

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という感じ。

公式サイト:http://boston2017-18.jp/
      http://www.tobikan.jp/exhibition/2017_boston.html

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