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『湯を沸かすほどの熱い愛』を観てきた!? [映画]

『湯を沸かすほどの熱い愛』を観てきました。
宮沢りえ主演の公開を楽しみにしていた作品です。

宮沢りえのまっすぐで真の強い女性双葉が主人公。ストーリーはあまり話せませんが、夫が蒸発し娘安澄(あづみ)と暮らす双葉、ある日職場で倒れ自分が全身ガンに侵され余命数か月と診断されます。残す娘を考えると双葉は落ち込みますが、そこからの彼女は残されてもよいように、自分の心残りを一つ一つ解決に導いていきます。いじめられている娘に自分で切り開く勇気を、蒸発の夫を探し出し呼び戻す。そしてその浮気相手の連れ後も一緒に暮らし始める。。

双葉の人生は自分のまわりに起きていることをそっくりそのまま自分と同じような境遇。なんにでも一生懸命な彼女には、不思議といろいろな人たちが引き寄せられてきます。自分の送ってきた人生なんてどうでもいいかのようにその歩んできた人生からにじみ出た言葉で娘たちやかかわる人たちを巻き込んでいきます。

本当の親子というものは何か、親子の絆って?親子が似ているののは血に由来するの?それとも一緒に暮らしたなかで培う精神?娘は、「おかあちゃんの娘」という言葉を最後まで言っていました。

そのおかあちゃんの精神を受け継ぎ、、、いつか使うであろうとおかあちゃんからプレゼントされた勝負下着をあんな場面で使ってしまうなんて!涙ぐましいシーンでした。

タイトルのようにとても熱い愛を感じられる作品でした。
2日続けて「死」がテーマの作品でしたが、こちらは全く感触が異なるストーリー。
最後にひとりで「死にたくない、生きたい」というところが印象的でした。

しかし、、、あの最後はどうでしょう。。
日本の法律だと、だめな気がしますが。。。。(^_-)-☆

公式サイト:http://atsui-ai.com/

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『92歳のパリジェンヌ』を観てきた!? [映画]

『92歳のパリジェンヌ』を観てきました。

かつては助産婦・活動家として働き、子や孫にも恵まれて、穏やかな老後を過ごしているマドレーヌだが、日に日に思うように日常生活が送れなくなる自分にもどかしくなってきていた。「一人でできなくなってしまったリスト」が日に日に増えていくのです。92歳の誕生日を子・孫たちに祝ってもらっているさなか彼女は2か月後に自分は死ぬこと宣言。気力があるうちに迷惑をかけずに人生を終わらせてしまいたいと思う彼女の意思はとても強く、次第に娘や孫も受け入れるようになっていく。

おしゃれな邦題とは別に「死」、「尊厳死」といったテーマが重くのしかかってきます。
延命って何?延ばす命って誰のもの?と常に観ているものに問いかけてくるように思えます。

実際にあった物語ということをエンドロール前で知りました。

死にたいのに自分の意思とは関係なく病院に入れられ延命させられる。
たしかに「やっと死ねると思ったのに、気が付くと病院のベッドでがっかり」みたいなマドレーヌの隣の男性の言う言葉には心を動かされます。何が幸せなのかは自分にしかわからないことなのに、死に関しては自分では全く自由が効かない人生のイベントなんだ。と考えさせられます。

公式サイト:http://gaga.ne.jp/92parisienne/

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松岡美術館で「中国の陶磁、洋画の魅力」展を観てきた!? [美術館]

松岡美術館で「中国の陶磁 明から清まで」展、「洋画の魅力 松岡コレクションの日本油彩画」展を観てきました。

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原美術館のあと、、本当は、庭園美術館でランチ!を目論んでいたのだが、迷いに迷っていろんな人に道を聞いて、たどり着いた挙句、、、、休館日(トホホ)
※地図を持たずに都心をウロウロするなっ!?スマホアルノワスレテタ;;

そして、ウロウロしているところで松岡美術館を発見。庭園美術館のお隣なのね。
白金と思っていたが、こんなところにあったとは、、セレブ地域だということに変わりないが・・。こころなしかみんな電動自転車乗っていた気がする(偏見)

こちらは駐車場3台。ここもこんなところに車で来る人はいないのか、駐車場はスキスキスー。
ここもバイクは、適当に空いてるところに置いてね~とのこと。

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私知らんかったけど、この美術館は、彫刻がたくさんあるんですね。1階は常設展示がものすごいです。エントランスのブルーデルの大きなペネロープが出迎えてくれるし、エジプト系があるかと思えば、ここは箱根?と思ふほどヘンリー・ムアやエミリオ・グレコがあったりと超興奮☆

極めつけはインドを中心とした東洋彫刻の数々。んもーおなか一杯。

2階に特別展示。中国陶器の数々は、、、詳しくないので、キレイだなぁと眺めるのみ。
日本油彩洋画は、ちょっと脳裏にある作品が多数。浅井光男の「メランコリー」やらシュールな雰囲気な作品が多数。文展からの系譜なども詳しく解説。とてもためになった。

貸し切り状態なので、ゆったりと鑑賞できたざんす(^_-)-☆

公式サイト:http://www.matsuoka-museum.jp/

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原美術館で篠山紀信展「快楽の館」を観てきてた!? [美術館]

原美術館で篠山紀信展「快楽の館」を観てきました。
少し時間が経ってしまいましたがようやくアップ。
だいぶ未掲載が溜まってきた(>_<)

御殿山にあるこの美術館は、一度行ってみたいと思っていた美術館。
ちょうど篠山紀信展という興味津々の展覧会が開催されていたのでGO!

私はここタイル張りが多いので元は病院なのかと思っていたら、建築当時からおしゃれな洋館として作られていたものを美術館としたものらしい。

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都心のセレブ地域なのでちょっと上を見上げるとこんな光景も。

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車の駐車場は6台。事前に問い合わせてみたが、バイクで行ってもいいかとの質問に、「適当なところに止めてください(^^♪」とアバウトな回答。行ってみると納得。小さな美術館だが、6台分の場所(うち2台は車いすマーク)は広々と確保されていてほかのスペースにも余裕がある。

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車で来る人なんていなのか、駐車場はスキスキスーでした☆

で、篠山紀信展のほうですが、この原美術館のおしゃれな造りの館内を使い、思う存分撮影されたものをその撮影された部屋で展示されるという趣向の企画展。階段をのぼると目の前に引き伸ばされた大きなオッパイがありびっくりしたりする(^^)

びっくりしたのは、モデルとして壇蜜さんがいたこと。一番大きい部屋はほぼ壇蜜さんに囲まれてなんて幸せなこと。。。。そして、よーく知ってるAV女優もモデルとなっていたりして。。。。知っている人がいると安心する(^^)v

館内撮影はできないのだが、エントランス側には刺激の強くない(ちゃんと下着をつけている)遊び心的な演出も隠れている。

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そして、中庭にはカフェがあり、、私は12時からのランチの前ドリンクとデザートの時間にほぼ貸し切りで堪能。

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おすすめのムースは、写真展のポールダンス的なものをオマージュしたもの、、とあとで気が付いた;;;

そして、ウェイトレスのおばさまは長身ですらっとしていて、とても上品でかっこよかったです。利用しているこちらも上品になれる気がしました☆

またまた、がちライダーな感じの服装でしたが、今回はお庭がオープンカフェなので浮いた感はありませんでした。(ほぼ貸し切りだし)

いろいろ堪能しましたが、他の展覧会でもゆっくり来てみたい美術館でした。

公式サイト:http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html
関連記事:http://www.cinra.net/news/20160713-shinoyamakishin

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三菱一号館美術館で「拝啓 ルノワール先生 ―梅原龍三郎に息づく師の教え」展を観てきた!? [美術館]

三菱一号館美術館で「拝啓 ルノワール先生 ―梅原龍三郎に息づく師の教え」展を観てきました。

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午前中、じゅん散歩+若大将の特集番組で散歩されていたので混雑しているかとおもいきや、、いつもと同じでした。予想通り、ここの薔薇は今が咲きごろでした。グッドタイミング~[るんるん]

展示作品数は83点とちょっと少な目だけど、午後のまどろんだ空気にはちょうどいい時間で回れる感じ。

展覧会構成は以下のとおり。
Ⅰ.ルノワールとの出会い
Ⅱ.梅原龍三郎 掌の小品
Ⅲ.私蔵品から公的コレクションへ
Ⅳ.交友と共鳴 梅原と時代、梅原の時代
Ⅴ.ルノワールの死
Ⅵ.ルノワールの遺産

単なる師弟関係以上の梅原とルノワールの間柄を、彼らの交わした書簡や日本での雑誌、そして影響をうけた梅原の生涯の作品の数々。

そして、ルノワールのあとのフランス画壇の画家たちからの影響など。
梅原がもちこんだ技術と文化を日本のなかで熟成させていった過程なども見て取れる構成となっています。

なにより素晴らしいのが、単純にその構成のなかの展示をするだけでなく、三菱一号館美術館所蔵の作品群をちょいちょい折まぜて深い理解に導いてくれています。

こんな写真コーナーなんかもあったりして。。

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ふーんと楽しめる気軽に眺めて楽しい展覧会です。
こういうテーマを決めた展示って好きです。

公式サイト:http://mimt.jp/renoirumehara/

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『スター・トレック BEYOND』を2D字幕で観てきた!? [映画]

『スター・トレック BEYOND』を2D字幕で観てきました。

初日レイトで滑り込み。こういうアクションものは最近吹き替えが好みだったのですが。。

J・J・エイブラムスによる「スター・トレック」新シリーズの3作目。今回は「ワイルド・スピード」シリーズを手がけたジャスティン・リン監督がメガホンを握る。

物語は、宇宙の最果てにある未知の領域を探索する使命を負ったカーク船長率いるU.S.S.エンタープライズ号とそのクルーたち。ある日、道の星雲のなかで遭難をしたので救助を求める船に出会う。エンタープライズ号がそのミッションを行うことになるが、そこには、未知の生命体がおり彼らの総攻撃をうけ、ある惑星に墜落。カーク船長と数人の仲間たちは、拿捕された乗務員たちを助け出すことになる。。。

いやぁ~迫力満点の映像でした。さすがジャスティン・リン。特にバイクアクションや宇宙船どおしの先頭シーンなどはすごい臨場感を感じとれるものとなっていました。その点では3Dのほうがよかったのかも。

ちょっと??だったのは、冒険感がちょっと希薄だったことと変に説教臭く宇宙間の平和を説いていたこと!仲間意識みたいなものも、大切だが、これはワンピースではないので、もっとわくわく感をライトに表現してくれればいいのに。

でも、クリパイさん初作からちょっと成長してきたのが微笑ましい限りです。

スポックとウフーラの恋の行方もなかなか楽しめましたね。ゾーイ・サルダナは、宇宙モノには欠かせない女優となりましたね。恐るべしアバターの影響力。

残念なのは、若くして事故死してしまったチェコフ役のアントン・イェルチン。エンドクレジットでも出てましたが惜しい限りです。
旧スポック役の の追悼にも触れられていましたので、昔からのファンにも楽しめたのではないでしょうか。。。

そして、、今回の注目は、スコッティ役のサイモン・ペッグ。MIシリーズでも同じく機械好きのバイプレイヤーな感じでしたが、彼のこの芸風って、すごい大事だと今回思った。三枚目なのに便りになる。しかも非常に運がいい!という、、、彼がいるからこそこういったSFアクションは成り立つんだろうと思いました。

さいごに、いつものテーマ曲が少しだけ流れましたが、私はこれを聞くと「知力・体力・時の運!」と叫びたくなってしまいます;;;

公式サイト:http://www.startrek-movie.jp/

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DIC川村記念美術館で「レオナール・フジタとモデルたち」展を観てきた!? [美術館]

DIC川村記念美術館で「レオナール・フジタとモデルたち」展を観てきました。
近所に行くついでだが、そのついでのほうが時間かかってしまった(>_<)
しばらく時間が開いてしまったがようやくアップ☆

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この美術館の形状は一度観たら忘れられない。

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内庭からの景色。

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と、まぁ美術館はこんな感じ。

肝心のコレクションは、、、19世紀後半から2回の大戦前後までのコレクションが、、印象派からだけでなくいろんな作品が集められている。しかもじーーっとコレクションを鑑賞していくと、なんだかその収集には、何か一本筋が通っているような気がしてなりません。きっとコレクターの趣味が少なからず働いていたのでしょうね(^_-)-☆

そんでもって、企画展。「レオナール・フジタとモデルたち」

冒頭の表紙絵は《アンナ・ド・ノアイユの肖像》。。。市川紗椰に似ていると思った人は深夜のニュースを観すぎ!
このおねいさんはフランスの詩人・小説家。その残る言葉から、とても傲慢な女性。しかしこうでなければ世界を震わせられないのだろうな。

展覧会の構成はこんな感じ
1部:画家フジタ誕生[1910年代]
2部:パリ、成功の時代[1920年代]
3部:世界をめぐる旅[1930年代~]
4部:追憶と祈り[フランス帰国後/1950年代~]

各時代での、モデルや4人の妻との関係、そして彼女たちを写し取った作品たちが、藤田の画力そのままに魅力を伝えているような作品群。とても勉強になったしフジタを知る機会を得て有意義な時間でした☆


その後、、庭園散策。

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湧き水の行きつく先には小さな湖があり、、
池には白鳥が何羽かくつろいでいました。。

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白鳥を見ると・・・・・・

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[るんるん]そんな時こう言うの鏡を見つめて~笑って~笑って~(^^)
・・・と歌いたくなりますよね(^_-)-☆

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モネに出てくるような睡蓮の池やら、

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紅葉の時期にはキレイだろうなぁと思える光景の数々。

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ジュウガツサクラというものも咲いていました。

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さすが、サクラ市である。

そして、ちょっと早いランチ!
と思ったら、けっこう混んでいて、5組目くらい。
一人で行くとちょっと肩身が狭い。しかもめっちゃライダーな感じだし;;;
パスタランチを食す。
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こういうところのレストランは、フロアの教育がイマイチなことが多いのだが、普通のレストランのようなおもてなしをしてくれてとても満足。

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国立西洋美術館で「クラーナハ展―500年後の誘惑」を観てきた!? [美術館]

国立西洋美術館で「クラーナハ展―500年後の誘惑」を観てきました。

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これから発売する芸術新潮の題名は「クラーナハにくらっ!?」です。
今月も「ダリって、ダリだ?」だったので、AERAの中吊り広告のようです。
私もいつか芸術新潮の表紙コピーが書けるように日々精進したいと思う。
私だったら、、、せんだみつお起用し「クラーナハ で ナハナハ(^^)」と行きたい(^^)v

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こちら今回、常設も含めいろいろ観る予定なので15時半前に入場。どこにも載っていないですが、91点とかなりの作品数が展示されていますので鑑賞のし甲斐があります。私は、解説文を斜め読みなので、1時間ちょっとで鑑賞。

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展覧会構成は以下のとおり
1.蛇の紋章とともに -宮廷画家としてのクラーナハ
2.時代の相貌 ー肖像画家としてのクラーナハ
3.グラフィズムの実験 -版画家としてのクラーナハ
4.時を超えるアンビヴァレンス ー裸体表現の諸相
5.誘惑する画 ー「女のちから」というテーマ系
6.宗教改革の「顔」たち ールターを超えて

ルカス・クラーナハ(父)と工房を継いだ同名(子)がいるが、主に今回(父)の展示が多い。題名とおり蛇の紋章が象徴的である。
宮廷画家との名があるとおり、衣服や装飾品の表現が絶妙に美しい。ビロードなど、この時代にどうしてこんな緻密にやわらかい感触を表現できるのか不思議。人物の思い切った構図も見逃せない特徴だ。
白黒の作品は、木版画なのだが、エッチングと見間違うような細かな線で表現されている。だけど展示はちょっと見づらいのも正直な感想。

4章で、やっと魅惑のヴィーナスなどが登場。ここは人だかりができていた。
おいらこの魅惑の手つきエジプト人を意識しているのかと思った....
バングルスが「Walk Like an Egyptian」で表現しているとおりなんだもん!?

スザンナ・ホフス若い!?

「正義の寓意」は、あの検察にある銅像とエピソードは同じだ。(「HERO」受け売り)
この作品は、中国の画家に速筆で描いた60点もの作品が並ぶ壮観な展示があった。
どれも似せてはいるがオリジナルにはかなわない。まがい物とコピーってなんだと問いかけている。

5章の誘惑では女のちからを強調!ユディットの冷たい眼差しが見ているものを誘惑する。そして、「不釣り合いなカップル」では、この歳になると気を付けなければとちょっと自戒の念を込めて思った。スナックのおねいさんを休日誘うオッサンがこういう目に合っている気がする。

最後は、彼の名を有名にしたマルティン・ルターとの関係と彼の肖像画が多数展示。

開幕週で、まだまだ空いているのでゆったり見ることができました。

公式サイト:http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2016cranach.html
      http://www.tbs.co.jp/vienna2016/

ちなみにですが、併設して開催の「モーリス・ドニの素描―紙に残されたインスピレーションの軌跡」は、いつもの小さい特設部屋でやっていたのですが、これもまた素晴らしかったです。

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ドニの緻密な作品もいいですが、素描のほうが、躍動感があって印象深い!
しかも採色されているものも多くあり、これだけでも十分作品になってるよ。と思いました。
それを所蔵している西洋美術館の松方コレクションの奥深さを感じました。
こちらは、小さい部屋2つ分なので、時間はかかりませんが、混雑。
元の作品と素描を比べられるので、その違いを堪能されるよいでしょう。

公式サイト:http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2016maurice.html

ちなみにその2
日曜終わり間近というのに、団体さんがどっと押し寄せてました。
企画展には来なかったが、まさしく世界遺産ツアーという感じでした。
そのおかげで、企画展はそこそこゆったり鑑賞できたのに、上の素描展も常設展示も普段ではありえないほど団体さんでごった返していました。

まぁそれはそれで微笑ましい光景でした。
が、本来の目的のル・コルビュジェの建造物は観ないの?
・・・・と思ったら、外もこんな感じでした。

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まだまだ世界遺産効果は続きそうです。
ぜんぶで1時間40分。よい休日の締めでした。

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『高慢と偏見とゾンビ』を観てきた!? [映画]

『高慢と偏見とゾンビ』を観てきました。
どうしようか迷いに迷って観てしまった。


ジェーン・オースティンによる古の恋愛小説「高慢と偏見」をゾンビ仕立てにした作品。これも原作があるのね。(セス・グラハム=スミス原作)
これを、リリー・ジェームズとサム・ライリーが演じるのがまた新鮮。

ストーリーは予告編のとおり。(テヌキ)
感染するとゾンビとなるウィルスが蔓延する18世紀のイギリス。ゾンビに噛まれ、人の脳を食らうと完全なるゾンビになるという設定。笑ったのが、子供の教育として東洋の拳法を学ばせるのがハイソサエティの象徴で、実用なら中国、ちょっといいとこだと日本なんだと(笑)しかも京都。(ナゼ?)

主人公のエリザベス(リリー・ジェームズ)は、中国少林寺で学んだいいとこの田舎娘さん、そこに大富豪の騎士ダーシーが、ゾンビ退治に村にやってくる。のんきに舞踏会を開いているがそこでもゾンビが蔓延。どんどん殺していく。
と、まぁ奇想天外なお話。

そこに恋愛感情をもちこんだものだからさあ大変。
玉の輿を狙う父母やらぐちゃぐちゃ。

最後は結ばれるのですが、、、これって吊り橋効果なんじゃない!?
って思うくらいの、展開。
最後は一番安全な館で結婚式を迎えハッピーエンドと思いきや・・・・・。

エンドロールが終わった後、「すんごいよかった!」と叫んだおねいさまがいたが、私にはちょっとそのすんごいよかったがわからんかった。(人生経験の差だね☆)

まぁ楽しめました。これで連休も終わりって雰囲気によく合う作品でした。

公式サイト:http://gaga.ne.jp/zombies/

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東京都美術館で「ゴッホとゴーギャン展」を観てきた!? [美術館]

上野の森が予定より早く観終わってしまったので、ちょっと歩いて都美に立ち寄り。
東京都美術館で「ゴッホとゴーギャン展」を観てきました。

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混雑と書いてあったが閉館1時間ちょっと前ということもあり、混んではいたがそれほどではないです。女優帽のおねいさんには閉口したが・・・;;
68点ということで、そんなに時間もかからずに展示を観ることができました。

展覧会構成はこんな感じ。
1章 近代絵画のパイオニア誕生
2章 新しい絵画、新たな刺激と仲間の出会い
3章 ポン=タヴェンのゴーギャン、アルルのファン・ゴッホ、そして共同生活へ
4章 共同生活後のファン・ゴッホとゴーギャン
5章 タヒチのゴーギャン

内容は、ご存知のとおりゴッホとゴーギャンの共同生活を中心としたエピソードとその前後の彼らの作品の移り変わりなどを興味深く解説されながら、関連する作品を集められていました。

こういうエピソードを元にした展示ってすごくわかりやすくて感情移入できますよね。映画を鑑賞しているかのような展覧会でした。

なかでも「ひまわりにまつわるエトセトラ」はとても感情ゆさぶられました。そしてゴーギャンのために用意された「椅子にまつわるエトセトラ」。椅子とひまわりについては、ゴーギャンが最後にゴッホを思い出し描いたのだはないかとされるゴーギャンのひまわりはとても印象に残りました。

館内には、ゴッホがゴーギャンとの共同制作生活のために用意した椅子が展示(実物ではないイメージ)

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そして、物販には面白いものが多数。中でもみんな購入しないけど、笑いが起きていたのはこれ。「ゴホン、ゴホン、ゴッホといえば龍角散」マスク入れに龍角散アメちゃんが2個ついてきます。もうちょっと安ければ購入するのだけれど・・・・。

公式サイト:http://www.tobikan.jp/exhibition/h28_goghandgauguin.html
      http://www.g-g2016.com/

<おまけコーナー>(ダンキチナオミ?)

薄暮の時間帯に美術館を出てきましたが、広場では全国大陶器市をやっておりました。

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いつもなら素通りしてしまうのですが、このあとやることもないのでしばし見学。。
のつもりが、、、きれいなマグカップがあったので購入。
いままで、1000円以内のものしか使ったことなかったので大切に使いたいと思います。

ちなみに、よくわからんけど九谷焼と砥部焼というものでした。
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