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『人生スイッチ』を観てきた!? [映画]

『人生スイッチ』を観てきました。
壊れかかっていた愛用のトラックボールがついに動かなくなってしまったので、近くにできたヨドバシカメラの実力を確認しに(トラックボールを置いているか)行ってくるついでに観てきた!?(ついでかいっ!)

ストーリは、オムニバスストーリを6本つないだブラックユーモア的な要素が大きい。アルゼンチンでアナ雪よりヒットしたということもありちょっと興味津々で鑑賞。

「おかえし」:ひょんなことからある人物に関係する人が集まって一つの飛行機に乗せられた。そして客同士で話す間に関連がわかってきて、そしてある人物は飛行機を墜落させようとする。。。ちょうどあの調布の事故を知ってから見たのでブラックユーモアといえど笑えなかった。
「おもてなし」:これは、、オチがわからんかった。非常に怖かった。。

「エンスト」:タイトルとちょっと違うけど、オチが笑えた。ちょっとお下劣なところは映画ならでは。
「ヒーローになるために」:これもちょっとタイトルと違う気がしたけど、最後のシーンで納得。

「愚息」:これちょっと笑えない。最後のシーンにいくまでのやり取りや駆け引きは面白い。
「HAPPY WEDDING」:披露宴で彼が呼んだゲストが浮気相手と女の勘で気が付いてしまう。そこから披露宴は修羅場。だけど最後は踊ってケーキ食って何やら怪しい雰囲気に。。。。

えーー本当にアナ雪よりヒットしたのか?と思った。万人にウケるような内容ではない。しかしこれを受け入れちゃうアルゼンチンの国民性はすばらしいと思った。政府に対する不満もたまっているんだろうなぁ~(^^)

何より、これを翻訳した方のセンスが光っているなぁ~と感じちゃいました☆

公式サイト:http://jinseiswitch.gaga.ne.jp/
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箱根のポーラ美術館で「セザンヌ展 近代絵画の父になるまで」を観てきた!? [美術館]

箱根のポーラ美術館で「セザンヌ展 近代絵画の父になるまで」を観てきました。

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セザンヌって今まであまり深く考察したことなくっていつかまとめて観てみたいと思っていた画家でした。
そんなこんなで行ってきました。
午前中用事があったので、出発は11時でしたが、高速も土曜朝の渋滞がひととおり落ち着いたところだったので、埼玉からでもPA昼食混みで3時間弱で鑑賞開始できました。

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やっていたのは、、以下4展
1.セザンヌ―近代絵画の父になるまで
2.ポーラ美術館の絵画― 西洋絵画、日本画、日本の洋画
3.ポーラ美術館ガラス工芸名作選
4.ルネ・ラリックと香水瓶

1.目的のセザンヌ!
50数点と企画展としては少な目。しかも、外部からの借用展示はほとんど6月末で返却されてしまっており、ほぼポーラ美術館所有のコレクションで展示が成り立っていました。それでもかなりの見応えがあるってことはとんでもないことです。

私はブリヂストン所有のあの(私の中で)通称泉谷しげる(「帽子をかぶった自画像」左上)を期待していたのですが、、もうブリヂストンに帰宅してました(>_<)

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あ、ちなみに・・・当月お誕生日の人は、アルルカンの絵葉書(右上)をもらえます。(おいら今月なので貰っちゃった^^)

そして有名な静物画(下)。あらためて解説をみてみるとセザンヌのとても新しい試みだったのだと気付かされます。
静物はリンゴと洋ナシが多いのでリンゴの画家と呼ばれていたのだとか、、ということでやはり今回も「リンゴ追分」を心の中でリピートでした。

彼の人生を追っての影響を受けた画家、影響を与えた画家、そして彼の作風の変遷などとても興味深く解説されていてわかりやすくなっていました。

下の階に行く前に手前のカフェでおやつ。
モンブランとアイスコーヒー。

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2.常設のポーラの素晴らしい展示の数々です。
スゴイですね。西洋絵画もさることながら日本の洋画家のコレクションがすばらしい。

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黒田清輝のこれ前回訪問時にも同じの買ってる気がします。忘れちゃうんだよね~(ボケの兆候?)
裸婦のなかではかなり私のなかで好きな部類です。

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岡田三郎助「あやめの衣」、艶っぽい。坂本冬美か五代夏子だなきっと。(まだ生まれてません!!)
岡鹿之助「献花」、不思議な筆致で柔らかい雰囲気です。

#最近、図録はなるべく購入しないようにしています。(置き場所に困ってきたのだ;;)

3.ガラス工芸、4.ラリックの香水瓶。。。では
ガラス工芸から花瓶やら美しい工芸品・香水瓶が展示されていて単純にきれい~と感嘆。
もっと香水瓶見たいな~と思っていたら次の部屋に展示。
ゲランってこんな昔からあったんだね。姉が愛用の「夜間飛行」の瓶もあり興味津々あのヴォルドニュイのマークは昔からなのネ(@_@)

そんなこんなで、自宅帰ったんだけど、帰ってから「美の巨人たち」の録画を観たら、、、
なんと近くの箱根ラリック美術館で ミュシャのサラ・ベルナールのポスターにも描いてあるあの王冠が見つかり展示されているのだとか、、、
おおおお、なんという情報収集能力の無さ、、、また箱根に行かないといけない理由ができちゃった(^^)v

公式サイト:http://www.polamuseum.or.jp/sp/cezanne_2015/

===
今回、箱根まで行ったのには事情があって、、、足を延ばしました。 箱根の警戒レベルが上がった6月末、古くから通うバーで久しぶりに食事をしていたところ マスターより地元が同じと紹介を受けた初老の素敵なおじさまと話をする機会を得ました。 ひとしきり地元の話をしたところ、地元を離れた私たちは、こういうときに 地元へ恩返しをしないとダメだよね。箱根に行こう!という話になり、、意気投合。 晴れたこの土曜日に行ってきたわけです。 火山の噴火状態は心配ではありますが、箱根全体が危ないわけではないと思うので すいているこの機会に是非足を運んでみてくださいな☆
#もちろんお越しの際は火山情報に注意してください。。
===
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ポーラなう(^^)/ [美術館]

ストレス溜まりまくりで、走りたくなって来てしまった。

道路はすきすきすー、館内は混んではいないが、人はそれなりに入っています。でも今日は晴天の週末と考えるとやはりちょっと敬遠されてるのかもしれないカモね!

屋外散策も中止されちゃってるけど緑はあおあおしてますね(^^)v
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「名画のネコはなんでも知っている」を読んでみた!? [書籍・雑誌]

先日の三菱一号館でのNGA展で鑑賞したルノワールの「猫を抱く女性」をみてからというもの、、、そんなに好きな方でもない猫ちゃんのあの肋骨の柔らかさの感触が忘れられず(妄想)に、、、そんな折、書店でこんなものを見つけたものだから飛びついた。(猫まっしぐら^^)
#実際のネコちゃんは、もう3,4年触れてませんデス。

名画のネコはなんでも知っている

名画のネコはなんでも知っている

  • 作者: 井出 洋一郎
  • 出版社/メーカー: エクスナレッジ
  • 発売日: 2015/06/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



当時スキャンダルな画として評されたマネの「オランピア」。これも黒猫ちゃんが逆立って静けさとの対比が醸し出されてますね。

こないだ観たルノワールの「猫を抱く女性」。この画を観て私は猫ちゃんを触れる柔らかさが指から伝わってくるようだと言いましたが、この本では、ネコちゃんは抱きなれない抱き方に目がつりあがって猫ちゃんは嫌がっていると評してます。いろんな見方があるんですね。

ほかにも今まで観たことのない画を「猫」という断面で切り取ったとても異彩な本でした。

なんとも鑑賞していて時間を忘れちゃう興味深い本でした(^^)/

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『インサイド・ヘッド』を吹き替え2Dで観てきた!? [映画]

『インサイド・ヘッド』を吹き替え2Dで観てきました。
こちら今年流行の 「AI 」モノと並ぶ、「脳内」モノの海外版。

脳内の司令部では「ヨロコビ」「カナシミ」「イカリ」「ムカムカ」「ビビリ」の5つの感情が各々担当してライリーを動かしている。そして、その言動のモトとなる記憶を大事なものの保管や削除などの管理をして奮闘していた。しかし、ひょんな結果からヨロコビとカナシミが記憶保管庫のほうに飛ばされてしまう!そして大事な記憶とともに司令部にもどることを試みる。そんななかヨロコビは、ネガティブなカナシミも大事な役割があることを知る。。。

いいですね~。94分間あっという間でした。
この作品は、理解が難しいので吹き替えのほうがオススメと病院で読んだ週刊誌に書いてあったので迷わず吹き替えで観てきた。というか字幕今回ほとんどないですよね。

その今回のメインキャラであるヨロコビには竹内結子。カナシミには大竹しのぶ。が担当している。各々がいい味を出している。なんとなく、、、ヨロコビさんのキャラ、、竹内結子に、カナシミは大竹しのぶに見えてくるから不思議(^^)

ライリーもそうだけど、各々が成長していく様がみれて素敵だと感じた。

ストーリー的にはビンボンがよかった。愛らしかったし、まだライリーに必要とされ月に連れて行くことに責任を感じているところがたまらなく素敵だ。最期の脱出にかけるビンボンの姿勢がたまらん!あの大声のロケットの原動力の歌声もすごく心に残った!消えてしまう寸前まで月に行く約束を気にしているところが涙モノでした☆

キャラに目を向けると、、、ライリーの幼い頃の映像!あれ、、、、モンスターズインクのあの子にそっくり!きっと脳内ではあの司令室でサリーに会ったときの対応を決めていたんですね~そして記憶からも・・・。

公式サイト:http://www.disney.co.jp/movie/head.html

同時上映の短編アニメーション「南の島のラブソング」も短いなりに良かったです。
死火山になろうとする火山がパートナーを求め歌い続ける。それを水中で聞いていた新しい火山。
その出会いで死火山になる寸前の火山は一年発起!いっしょに歌うことになるのだった。



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「ジブリの教科書7 紅の豚」を読んでみた!? [書籍・雑誌]

「ジブリの教科書7 紅の豚」を泣きながら一気に読みました。(ウソ)
いつのころからか、どうしても「一気に読む」の枕詞は「泣きながら」になってしまいます。(コウシバサキ?)
人に影響されやすいオトコこざっくは、きささんの記事を読んで触発されて、まずは豚を読んでみたさ。

ジブリの教科書7 紅の豚 (文春ジブリ文庫 1-7 ジブリの教科書 7)

ジブリの教科書7 紅の豚 (文春ジブリ文庫 1-7 ジブリの教科書 7)

  • 作者: スタジオジブリ
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2014/09/02
  • メディア: 文庫

私はブタが好きだ。歳を重ねるにしたがってこの作品が大好きになっている自分に気が付きます。何十回も観ているこの作品は観るときどきによっていろんな感想や印象を私のなかに植えつけています。

いまとなってはファンタジーを作り出すジブリのなかでも比較的古めの作品に位置する豚ですが、自然との共存(ナウシカ)や子供の世界の冒険(ラピュタやトトロ)とは異質のオトナの世界を豚は描いている。好きな理由は明らかにこの作品だけがオトコ脳を刺激し、戦争に突入しようとする時代に逆行するおとこのロマンと愛を描いたものだからだ。

だけど、この教科書を読んでみると作品の立ち上げも作り上げた主要スタッフは、女性で構成されていたのだとか。。。もちろんジブリは宮崎駿の独断が大きな割合を占めるのだが、女性スタッフが多く関係したからこそココまでのオトコくさい作品に仕上がったのかもしれませんネ☆
知らなかったけど「女性が作る飛行機の映画」という本も出ていたりして結構有名な話みたいですね(^^;;

そうそう、この本のメインは、最初にあるナビゲーターの作家万城目学の随筆になる。彼の導入はとてもこの作品への愛が伝わってきます。実は私はこの作品を劇場で観ていないです。公開されたのは大学時代で、、映画館のない街に住むことになってしまい、4年間劇場に通えない。。そんな折にこの作品が公開されたからだ。なので、まったく情報もないまま社会人になってからTV放映で出会うことになる。万城目さんの感想は公開当初のそんな時代の背景をとてもうまく解説してくれていて、私の空白の記憶を埋めてくれる助けになっていました。

そんなこんなで読んでみた本書ですが、ライトな感覚で手を伸ばし読み進めていくにあたり思ったよりヘビーな内容で、時代背景やらジブリのことやら宮崎駿のことやらいろんなことを考えずには読めないです。

どんな背景でこの作品が生みだされたか、なぜ主人公は豚なのか。なぜマルコは豚になってしまったのか。。知れば知るほどこの作品をさらに愛さずにはいられなくなりました。夏休みの宿題のために読んでよかった一冊となりました。(ウソ)

#これから、、魔女と姫さまも読んでみようと思います。

== 余 談 ==
私は、休日の朝食を駅の喫茶店で摂るのが習慣なのだが、、、いつもは、目の前のパチンコ屋さんの下品に大きい大画面広告に流れるテロップニュースを読みながら朝食セットを食している。

今日は、おととい買ったこの本に少しの時間でも読む時間に充てようと考え、朝食を摂りながら「さも日常から本読んでるぜ!」的に片手で文庫・片手にフォークやアイスコーヒーを持ち食していた。。。
が、どうもぎこちない。明らかに「さも日常からこうやって本読んでるぜ!」な感じは出ていない。自分を見れない自分がそう思うのであるから、はたから見ている人は明らかにそう見えるであろう。

カウンターから見ている店員は、きっと「クスっ、あの人読みなれてない。読むか食べるかどっちかにすればいいのに・・」的な眼で見ているのであろうか。。見られる自分を意識しちゃって本の内容もそこそこで集中できない。。。。
おそらく、、いや100%店員は忙しく仕事をこなしていて私になんか眼にも止まっていないし、周りの客にとってもどうでもいい話だ。もしかしたら、、、いつも大テーブル席の右斜め前に座るフィリピン人女性(たぶん)が今日いてくれてたら、「ギコチナイヨ」と心のなかでタガログ語でささやくかもしれない。。。(コレモモウソウ)

なぜこんなことを書いているかというと、、、若いころほぼ毎日夕食を摂っていたレストランバーがあったのだが、そこで窓際のカウンターで小さな灯りの下でいつも文庫本を読み、ダブルのロックを2杯/2時間の暗そうなサラリーマンがいたんです。それをいつかやってみたいなぁ~と憧れていたのを思い出して・・・・。

かくして、そんな妄想をしつつ私の「文庫読みながらで朝食を」の初体験計画は、ヘップバーンのようにサマにならずにその十数分間を終えた;;
いつしか文庫を読みながら朝食・・・がサマになるオトナに・・サウイフモノニ ワタシハナリタイ (^^)v


本編映像はコチラで。。

紅の豚 [DVD]

紅の豚 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  • メディア: DVD




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『HERO』を観てきた!? [映画]

『HERO』を観てきました。

今週毎朝めざましTVで特集組んでいたり、夜は夜で案内番組やってるし、まんまとフジテレビの戦略に乗ってしまいました。公開日に観に行くなんてミーハーだなぁ~と感じつつもほぼ歩かずに行ける劇場ならOKと思って行ってきた。世間は三連休といいつつ私のお休みは今日だけなので無理に無理を重ね観てきちゃいました。
意外といろいろ回ったけど、歩数計はそんなに歩いていないと気が付きました(>_<)体力温存;;

物語はいつものとおり、普通なら見過ごしてしまうありきたりの交通事故から事件が発展していきます。今回のお相手は大使館と外務省!

やっぱり、、、松たか子出てきちゃダメですよね~セカンドシーズンの他のキャラ全員帳消し状態ですもん。「あるよ!」の田中要次はいつものとおりだけど、せっかくキャラ出来上がった北川景子も吉田羊も見せ場なし!

前回ファーストの締めで劇場版やったときのエンディングがよすぎたからか、ちょっと今回消化不良な感じでした。松たか子を使うなら使い切ればいいのに・・・・。
松とキムタクのロマンティックな場面はひとつもなく、、もはや老夫婦のような安定感。
ひょっとしてココからまだ続編を作る気であのエンディングにしたのなら・・・(モウヤメタホウタイイトオモウヨ)
なによりキムタクがもうトシな気がしました今回。

あとは、、、、まぁテーマ曲ですかね~☆
あのテーマを聴くとやはり15年前の放映の時代の気分になって、ちょっと心躍っちゃいますヨネ(^^)v

エンドロールにハリセンボン近藤春菜の名前が・・・。どこに出ていたんだろう・・とふと考えたが思い浮かばない。で、検索!やっとわかりました(^^)/ 持ちネタの角野卓三じゃねーよ、、から。たぶんスマホの写真のなかの出演だったんですね~。。。(と解釈)

そしてそのエンドロールで今までの回想シーンのショット画像が流れましたが、やっぱファーストシーズンのキャストはすごいなぁ~と思った。大塚寧々、阿部寛はもとより、そこから田中要次も生まれたし、、、セカンドからは、吉田羊くらいですもんね☆

でもでも、まぁ今日観ておいてよかったと思いました。
やはりキムタク+松たか子観たいんですもん(^^)v

公式サイト:http://www.hero-movie.com/

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東京藝術大学大学美術館で「ヘレン・シャルフベック――魂のまなざし」展を観てきた!? [美術館]

東京藝術大学大学美術館で「ヘレン・シャルフベック――魂のまなざし」展を観てきました。

小雨降るなか人に影響されやすい人間コザックは、、、TaekoLovesParis さんの記事に触発され行ってきちゃった(^^)
巡回さいごの葉山まで待ってもよかったのですが、やっぱ行ったことないとこってワクワクするじゃない。
なので行ってきた!東京藝術大学大学美術館!!!!

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さてさて、まずは入口に入る前に、11分のヘレン・シャルフベックの紹介ビデオを鑑賞して前知識をつけてから作品の鑑賞が良いと思います。

展覧会の構成は以下のとおり
 第1章 初期:ヘルシンキ―パリ
  幼少期からの生い立ちや《雪の中の負傷兵》で得た奨学金でパリに留学。そこでの旅で知り合った画家との婚約と婚約破棄、そしてそこからの立ち直り旅行先で描いた《快復期》、この作品でパリ万博で銅メダルを取ります。なんともこの時期のパリにいたということでいろんないいところを表現として組み込まれている気がしました。

 第2章 フランス美術の影響と消化
  パリから戻ったヘレンは母親とヒュヴィンカーというところに移り住みます。そこでは創作に専念できる環境ということで作品が熟成発展していきます。

 第3章 肖像画と自画像
  いろんなモデルから想像を獲て作品に反映していきます。そして自画像を描くことにいたった心のウチなどわかりやすく表現されてました。

 第4章 自作の再解釈とエル・グレコの発見
  年取ったことと、モデルが見つからない小さい村に移り住んだことから、バイヤーから自作品の再解釈を提案される。若いころと熟成された時期の作品の違いを感じとることができます。

 第5章 死に向かって:自画像と静物画
  熟成期を過ぎた彼女は死を意識しはじめ、それが自画像に反映されてきます。

今回思ったのは、先月観たベルト・モリゾもそうですが、女性がこの時代に絵筆だけで生きていくということを選んだということがすごく思い切った決断だったんだと思います。そんななか彼女のフィンランドで、ヨーロッパ全体での功績はとてもすばらしいものだと今回の展覧会で知ることができました。

日本ではあまり知られていないヘレン・シャルフベックですが、同世代のマリー・ローランサンとはちがい名前さえ普及していないです。今回の回顧展で知る人が多くなり彼女の作品を知る人が増えればいいなぁと思いました。


帰りは、、ちょっと小雨が降ってきてしまったので美術館でたところのテラス席で少し雨宿り。

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天気よければ緑がまぶしんでしょうが、、シトシト雨の緑もいいもんです。

この美術館の中には、ホテルオークラ直営のカフェやら平日は学食やら生協やら同じ建物にあったりします。できれば平日昼間に行ってみたいスポットですね☆

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コレ学食前のテラス。。。おっしゃっれ~デス

そして美術館のエントランス。雨強くなってきて人どおりがパタリと止みました。

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杜も素敵でしょ。自分のウチみたいに紹介してますが、学内です。

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さて、行ったことなかったことで敬遠していた東京藝術大学大学美術館ですが、、、思ったより近かったデス。そして、国立博物館から大学までの歩道がとても雰囲気ありげな道、藝術大学の旧校舎や門などが歩道から見えたり、上島珈琲もあったりしてとても文化的な界隈でした。(何をもって文化的か・・・・上島珈琲?)

来週末までなので興味ある人はお急ぎを(^_-)-☆

公式サイト:http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2015/helen/helen_ja.htm
        http://helene-fin.exhn.jp/


そうそう。こんな天気なもんだから、、、博物館前の噴水もご覧のとおりスッカスカでした。

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『バケモノの子』を観てきた!? [映画]

『バケモノの子』を観てきました。

体調あまりよくないので早めの帰宅だったのですが、最終上映回にちょうど間に合う時間ということもあり帰り道にちょっと立ち寄ってみた。
まったく、観るつもりのなかった作品だったけど、コレしか観るモノがない!という状況で選んで鑑賞するっていうのも巡り合わせだしね(^_-)-☆
・・・でもって、結果なかなか良い作品でした(^^)/

「時をかける少女」、「サマーウォーズ」、「おおかみこどもの雨と雪」などの細田守が監督をつとめるということでちょっと話題。そして、今回映像的にも新しい試みがたくさんあるということでプチ興味はあったのだ。実は。

ストーリーは、離婚後母親に育てられていた蓮は、母親の交通事故を期に親族に引き取られそうになるが逃げだす。渋谷の街を彷徨っているときに、興味本位で人間の弟子を捜し歩いていた熊徹と遭遇。そして「渋天街(じゅうてんがい)」というバケモノたちのパラレルワールドに迷い込む。そこで弟子になりつつ、蓮は九太と名をつけられ熊徹と共に成長していく。そして大人になった蓮は、渋谷に戻る手段を知り、楓と出会う。楓は蓮に勉強を教え、蓮の吸収力に共に大学に行くことを進める。。そんな中、、、、

といったところですが、これだけでは表せない深いつづきのストーリーがありました。ただのアニメと思ったら意外と深かった。誰もが若いころ感じたどうにもならないわだかまりや自らの存在の意味へのモヤモヤ感など誰もが味わった感覚を見事に表現していると思いました。

そんなもんだから、ラスト間近の熊徹と猪王山の王位??をかけた決闘からの展開とスピードと師弟の絆にはついついホロリしちゃうんですよね☆ (ポロリジャナイヨ)

あとは、、、熊徹の声を受け持った役所広司!彼は全然想像つかんかったけど、この迫力もった張りのある声を出せるなんてとても還暦近い俳優だとは思えないほどでした。

そして熊徹の周りの、津川雅彦、リリー・フランキー、大泉洋などは聴けばすぐにわかる個性で安心して最初から実際に演じているかのごとく鑑賞できました☆ (ウエカラメセン)

意外だったのは、子供九太の宮﨑あおい、、そして楓に飛ぶ鳥を落とす勢いの広瀬すず。。
ちょっとしか出演のない九太の母に大好き麻生久美子が演じているのは全くわからず。。

夏向けの爽やか青春ドラマをアニメにしてバケモノにした感じでした。(満足)

公式サイト:http://www.bakemono-no-ko.jp/
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『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を観てきた!? [映画]

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を2D字幕で観てきました。
メルギブちゃんの前シリーズも観てないし全く観る予定はなかたのですが、いろんな人のレビューを読んでいると「今年観ておくべき1本」だなぁ~と思って炎天下のなか観てきちゃいました。
#ポイントが臨界点に来てしまったというのも理由なんですが・・・;;

観終わって、、、よくも悪くも夏休み作品!コレ年末年始公開してたらヒットしなかっただろうなぁ~と思った。今日みたいな晴天のあっっっつぅ~い日に観るのが最高な作品です。(真夏のビヤガーデンみたいな作品ってこと?)

主演のお二人さん!というには、あまりにもマックス役のトム・ハーディは存在感がなさすぎです。整ったお顔が災いしている気がします。むしろあの鉄のマスクつけたままの方が印象残ったんじゃないかと思うほど。バットマンでべインを演じた彼とは全く別人な感じがしました。

一方、フュリオサ大隊長役のシャーリーズ・セロン。もう彼女のための彼女の作品でした。最後にマックスが自分の名前を名乗らなければマックスってわからんかったところだ。マッド・フュリオサ!でもよかったのでは(^^)

いたるところで、シャーリーズ姐さんの男気が見えてとれる作品になってましたね。当初イメージでへ天パーなセミロングな髪の毛もボウズになってましたし、少し見え始めている豊齢線も彼女だからこそかっこいい!
一つ一つの仕草も視線もかっちょええとしか言えません。
またまた世論を味方にファンを増やしたのではないのではないでしょうか。。セロンだけに;;

個人的には、後半登場のばーさま軍団の射撃のうまさ!活躍がとても印象的。もっとガンバッテほしかったと思ってます。

全体的に、、世代がズレているからか、、、全部のエピソードや配役や設定いろんなところが、「北斗の拳」でした。むしろ「マッド・マックス」のほうが先なのですが、私の世代だとメッチャ「北斗の拳」でした。
フュリオサの生い立ちや、ばあさま方の射撃のうまさ、種もみのエピソードや核戦争前の昔を思い出すところ等々、、、まぁ時代は繰り返すといいいますし。この世代にはピッタンコな作品でした。

スピード感も音楽もめっちゃ真夏の作品に仕上がってました。じわっと汗かいて、のどが渇いて、あっという間の2時間でした。3Dやら、IMAXだったらもっと迫力あったんだろうなぁ~とも思ったので未見の方はそちらでも挑戦検討してみてはいかがでしょうか。。。

公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/madmaxfuryroad/


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